【2025年8月15日】信用取引チャレンジ!

信用取引チャレンジ Myポートフォリオ
信用取引チャレンジ

はじめに

私は現在、積み立てNISAやNISA(投資信託を少しだけ)、高配当株の長期保有、米国株、ローリスク投資など、いろいろなスタイルで投資を楽しみながら、自分に合った方法を探しています。

そんな中、2025年からは元本40万円を使って、中小型株を中心としたスイングトレードに信用取引でチャレンジすることにしました。

いきなり大きな資金で挑戦するのはちょっと怖かったので、まずは少額でのお試しスタートです。この手法が自分に合っていると感じられたら、少しずつ資金を増やして、本格的に取り組んでいきたいと考えています。

現金ポジションもしっかり確保しておきたいので、信用取引もうまく使って資金効率を上げるのが目標です。

この企画では、実際のポートフォリオや売買履歴をぜんぶ公開しながら、自分へのプレッシャーにしつつ、読んでくださる皆さんと一緒にリアルな資産形成を楽しんでいけたら嬉しいです!

ポートフォリオと損益のまとめ

手数料、金利を省略していますので、ご注意ください。

現在のポートフォリオ 

銘柄コード企業名取得単価取得額評価額損益額損益率
173Aハンモック\1,574.3\472,299\459,000\-13,299-2.8%
156Aマテリアルグループ\797\159,400\161,200\1,8001.1%
137ACocolive\1,307\261,400\277,400\16,0006.1%
 合計\893,099\897,600\4,5010.5%

決算の内容がいまいちと判断して、ハッチ・ワークユカリアを売却しました。一応利益は出ていますが、大きく減らしての売却です。そもそも良決算を期待していたので残念な結果です。

ハンモックも決算発表がありました。こちらはまずまずの内容だったのですが、同時に立会外分売が発表されており、場中で大きく株価が下落しました。下落したところを拾って合計300株となりました。立会外分売が終わるまでは少し荒れるかもしれません。立会外分売も参加する予定です。

持ち株を売却したので代わりの銘柄としてレジル(176A)を検討していたのですが、なんと今週TOBが発表され株価高騰してしまい、買いそびれてしまいました。いやー、こんなことってあるんですね。もう少し早く買っていれば、、、。めちゃくちゃ悔しいです。
というわけで資金が余っているのですが、相場全体の調子が良く株価が上がり過ぎてしまい、買えそうな銘柄が見つかりません。焦るとろくなことが無いので、しばらくは様子見かもしれません。

確定分

銘柄コード企業名取得額売却額損益額損益率
296A令和アカウンティング\58,000\71,500\13,50023.3%
303Avisumo\113,800\105,200\-8,600-7.6%
220AFaber Company\111,100\115,000\3,9003.5%
192Aインテグループ\268,000\272,100\4,1001.5%
296A令和アカウンティング\58,000\69,000\11,00019.0%
202A豆蔵デジタルホールディングス\113,100\160,000\46,90041.5%
202A豆蔵デジタルホールディングス\170,500\165,000\-5,500-3.2%
137ACocolive\135,000\157,500\22,50016.7%
220AFaber Company\214,000\216,200\2,2001.0%
297Aアルピコホールディングス\74,700\66,000\-8,100-10.8%
148Aハッチ・ワーク\210,100\255,000\44,90021.4%
286Aユカリア\272,200291,300\19,1007.0%
 合計\1,798,500\1,943,800\145,9008.1%

ハッチ・ワークユカリア合わせて6万円ほどの利確。何だかんだで利益が出ているので良しとします。

トータルの損益

総投資額トータル損益トータル損益率元本(40万円)に対する損益率
\2,691,599\150,4015.59%37.60%

まとめ

今週も日経平均・TOPIXともに絶好調で、上場来高値を更新していますね。ただ、相変わらず波に乗れてません。この企画を始めたころに日経レバレッジ(1570)でも買っていればよかったんじゃね?とか思ってしまいますが、なんとか自分なりに再現性のある手法を確立していきたいです。

このブログでは引き続きリアルなポートフォリオや売買履歴を公開していきますので、ぜひ一緒に資産形成の過程を楽しんでもらえたら嬉しいです!


投資にはリスクが伴います。本記事の内容は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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